久下小学校はムサシトミヨを守ります!

 
 施設紹介 
 ムサシトミヨは、天然記念物であり、埼玉県の「県の魚」です。冷たいわき水を好む体長5センチメートルほどの淡水魚で、かつては関東地方の各地で生息が確認されていましたが、開発によって数が減り、現在は熊谷市の元荒川が唯一の生息地となっています。

 久下小学校では、昭和63年より保護増殖活動を熊谷市長と委託契約を結び行っています。飼育に関しては、エコクラブ委員会が中心となり、水温や水草の様子を観察・調査していますが、「総合的な学習の時間」等の学習を通し、全校でムサシトミヨについて理解を深め、守っていく努力をしています。

 前年の秋に20匹のムサシトミヨを「トミヨ池」に放し育て、今年の秋に「越夏調査(えっかちょうさ)」をおこないます。

 平成23年度の越夏調査の様子(11月4日)
  
 20匹のムサシトミヨが181匹に増えました!


 エコクラブ委員会の児童が調査に参加しました。
 1匹1匹ていねいに網ですくい上げて、何匹いるか確認しました。
 昨年の秋、池に放したトミヨ20匹が、181匹に増え、育ちました。
 調査後、161匹を元荒川に放流し、20匹をトミヨ池に戻しました。
 ムサシトミヨをさらに増やしていけるよう取り組んでいまきます!